無明(むみょう)

無明は転ずれば即ち変じて明となる。

氷をとかし水となるが如し。

手に入れたものは手放したくなくなる。

知らずに固執する気持ちが心に住んでいる。

全てものが移り変わる諸行無常。

古くなる、色褪せる、枯れる、老いる、壊れる、死ぬ

そのことに目を向けないことを求め、幸せと勘違いさせ、生活を送っているのではないか。

無明ですね。

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