挫いたら手に掴んだものを離して、坐してみる。

いろんな雑念が、煩悩が浮かんでくる。

過去に囚われず、未来に焦らず、体調に惑わされず、今をただ受け入れて感じる。

住職の方の話を聴く機会が増えて良い影響もあるのだろう。

力まずに、ただ生きてみる。

禅というものにはほど遠いのだろうけど、そういう心持ちで

無になってみたり、振り返ってみたり、見つめてみたり。

よく眠り、食べ、最低限の日常を繰り返し、今を過ごしてみる。

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