自分にゆとりを

Diary

散歩中の出来事

散歩していると、小学生が「お母さん、ただいまー」って元気に玄関で

微笑ましくいい子だな・・と思った瞬間

「仕事してるんだから!声出さないでよ!」という凍りつくような怒声

実際、玄関口で小学生の友達2人も凍りついていた

どんな仕事しているのか分からないけれど

そんな怒鳴り声を出せるくらいなら、元気な我が子の「ただいま」への返しは他にもあるだろうに・・

とあるカフェで

いろんな店がソーシャルディスタンを考えてレジの列に間隔をあけて並ぶよう立ち位置を示している。

それを無視する人の多いこと

下を見ない人、間隔をあけて並んでいる人の列に気づかない人なんだろう

とあるカフェで、店内から店外に並ぶ行列に、店内に別の列を作って並ぶ女性

僕の背中のバックにぶつかっているのに気にしない学生たち

僕の真横に並んで、まるで僕もグループの一人のように喋っている女性

びっくりして視線を送る僕を見て、何も気づかない様子

とある回転寿司で

会計のレジの列に並んでいないお喋りに夢中なママ友っぽい方々

列を見た上で頭を下げて割り込み、一緒に会計をするかと思いきや別会計で大幅に割り込む遠慮のなさ

会計時にクーポン提示にマゴマゴ、ポイントカードはないと伝えた後にやっぱり「ポンタだけお願い」とスマホをマゴマゴ操作始めたり

自分にもあるよなあ

若い時や自分が気づくことに対しては気になることは多い

こんな事を気にしてもイライラしてもいい事ないし、社会の中で珍しくないこと

周りへの配慮なんて、できる人も居れば、できない人時もあれば、気づかない人もいる

そんな周囲の人の様子に気づくくらいになって、人っていろんな人がいて面白いなーって

きっと自分も周りが見えていなかったり自分が見えていなかったりするんだろうなーって

思うんだよね

気づいたら、ごめんなさい

教えてくれた人には、ありがとう

気づける自分でいたいけれど

気づけないことは誰にでもあるもの

お互い様の気持ちで過ごせたら穏やかになれるかな

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