ダメな自分を救ってくれる存在
坐禅の「坐」は土に人が2人。
「現実を生きる自分」と「本来の姿のもう一人の自分」が対話している様を表現している。
頭で分かっていても、行動が違ってしまったり
損得ではないと思いながらも、私欲に保身に走ってしまったり。
行動する前に一呼吸とり、もう一人の自分と対話をする。
もう一人の自分を味方につけると、迷いも悩みも消えて清々しく歩んで行ける・・・
と分かるようで、出来ていない自分がいる。
困ったものです。
味方につけていないということかもしれない。
自分ではなく、人の声に耳を傾けているのかもしれない。
もっと素直になればいいのかもしれない。
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