2022-05

Diary

憂い

憂いは辛さ、切なさ、心配や悲しみのような意味がある 辛いな・・・不安だな・・と思うことが多いとき できることは休養して自然に触れて見ること 求めないこと しがみつかないこと 少しずつ向き合いながら 本当に必要なものだけ残して手放していくこと...
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本質

情報を早く得る、多く処理する そんなことが求められというか、そんな社会の日常に晒されて 良くも悪くも適応して便利に浸っている 目に見えたものや切り取った言葉に 左右され知った気になる 受け止め方は人それぞれ 当事者の想いや苦労や楽しさや意味...
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余所見

たまには余所見をしてみるものだ 子供の頃には「余所見をしない!」と叱られる経験は多くの人にあるのでは? そうやって余所見は良くない事として認識してきた 何かに打ち込んでいる時、仕事中、余所見してると 集中していない、真面目に取り組んでいない...

「止」「少」で「歩く」 ①止まらずに少しずつ ②止まってもいいから少しずつ どっちの歩きが正解でしょうか。 20代に経験したある方からの質問を思い出す。 忘れない方の一人。 あの時にどんな思いで質問をしたのか、この年齢になって身に沁みてくる...
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寛ぎ

仕事に疲れた時、人間関係に疲れた時、自分自身に疲れた時、体力的に疲れた時 寛ぐ時間、場所、空間は人それぞれ。 リラックスした自分の心と体と脳が寛げた時 眠くなるとか、心地よくなって無になれたり 好きなことに浸っていたり 人生の時間の中で 普...
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#35 心の門を整える

いつ、誰が来てもいいように 玄関や部屋をきれいに掃除しておく。 日頃からそれを心がけていると、いつ誰が来ても招き入れることができる。 訪ねた人も、住まいの様子、佇まいから受ける印象があるでしょう。 人の心も同じ。 やましい事や隠し事、嘘があ...