小さな悟り

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#31 「利他」の心を持つ

それが自分のためにもなる。 人間関係では大いに「貸し」を作りましょう。 「勝ち組」「負け組」と言う言葉がよく使われ浸透していた。 最近では「Win - Win」という考えが浸透しています。 「世の中は関係性の上で成り立っている」 自分よりま...
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#30 世間に照らし合わせない

自分の価値観に従って生きるということ。 マスコミは「世間の平均値」のようなものを発表している。 年代別の年収平均値、結婚年齢の平均、マイホーム購入年齢、平均貯蓄額、老後のための資金等。 その平均の「ワンランク上の暮らし」を意識する情報が発信...
小さな悟り

#29 絶対自分を嫌わない

その為には「人と比べない事」 自己嫌悪はいつもここから生まれる 誰かと比べて自分の方が下だと考えていませんか? 世間の価値観や評価と照らし合わせ、自分はレベルが低いと感じていませんか? 比較さえしなければ、ここに「あるがままの自分」がいるだ...
対人援助職として

#28 等身大で生きる

「小さな悟り」から なぜ、見栄を張ってしまうのか SNSを人生の舞台にしていませんか。SNSでちょっと不用意な発言をすると、たちまち大勢から非難の声が殺到する。最近はそんな”炎上事件”をよく耳にします。逆に、少し自慢できるようなことを紹介す...
対人援助職として

#27 出会いを育む

出会いは影響を与えてくれる。どんな影響をもらい活かすのかは自分次第。
対人援助職として

#26 自分を偽らない

そのほうが、人から信頼される 人生の主人公は誰? 相手の立場に立って考え、行動することは大切です。それは相手を傷つけないように、また喜んでもらうする気遣いというもの。自分が相手に気に入られることが目的ではないはずです。周囲の誰に対しても自分...
対人援助職として

#25 タイミングを逃さない

例えば、お礼は「その場で伝える」 「伝えるべきこと」には賞味期限がある いただき物や困った時に助けてもらったりした時は、「すぐに」お礼の言葉を伝えるのが鉄則です。食べ物に旬の美味しさがあるように、感謝の気持ちも時間を置けば置くほど、相手に感...
小さな悟り

#24 「してあげたこと」はその場で忘れる

お世話や親切は”しっぱなし”がいい 「受けた恩は石に刻み、与えた恩は水に流せ」 「あんなにしてあげたのに、お礼の一つもない」人間関係のゴタゴタ、よく耳にすることですね。 見返りを期待していた訳ではないという気持ちの方も多いと思いますが 礼儀...
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#23 お金で解決しようとしない

受けたお世話に値段はつけられない。 私たちは一人では何もできなく、誰かの力を借りて生きている。 衣食住も通信や移動も誰かのお世話になっている。 自分一人で完結する行動はない。 外食した時に、食べ残す人がいる。 口に合わない、ダイエットしてい...
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#22 日々を感謝で埋め尽くす

今回は「小さな悟り」をほぼそのまま 下記人は一人で生きられないのだから 世の中は全て「持ちつ持たれつ」 子供の頃から「人に迷惑をかけちゃいけないよ」と言われてきたと思います。 迷惑をかけないことよりも大事なのは、迷惑をかけたら、お世話になっ...