小さな悟り

BOOK

#11 “ながら”をやめる

「小さな悟り」より “ながら”をやめる それは人生を浪費しているようなもの ながら姿はよく見かける 目立つのは、歩きスマホ 運転中のスマホも未だに見かける テレビ見ながら食事はよくやっている ラジオや音楽聴きながらパソコンなど資料作ったり ...
対人援助職として

#10 一瞬一瞬を大事にする

「小さな悟り」から いい人生をつくる極意 一瞬一瞬を大事にする 仕事の時も、遊びの時も、食べる時も、人と話す時も、寝る時も 今やるべき一つのことを大事にすること 人間は誰しもいつかはこの世を旅立たねければならない どんな人生を生きるのかは、...
小さな悟り

#9「自分探し」なんてやめる

「小さな悟り」より 「自分探し」なんてやめる 「今、ここ」にいる自分が全て 自分探しの旅をしていると思っている人は、たまにいるかと思います 意外と多いのかもしれません いやいや、そんな旅しても前には進めないよって思いませんか 今の自分をよく...
対人援助職として

#8「考える」よりも「感じる」

「小さな悟り」より 「考える」よりも「感じる」 大事なのは「肌で感じる豊かさ」 物の豊かさ、情報の豊富さに「豊かさ」の価値を感じやすいのかなと思う 前にも書いた事があるけれど 黒電話の時代から、ポケベル、PHS、携帯、スマホ、インターネット...
対人援助職として

#7 シンプルに考え行動する

「小さな悟り」より シンプルに考え行動する 人生に「特別な意味」など必要ない 「損得勘定」が人生をややこしくする 「自分は何のために生きているのだろう」と考えることは悪いことではないが、「損得勘定」が働いてしまっていませんか? 身近な話題で...
対人援助職として

#6 事実は「そのまま」受け入れる

「小さな悟り」より 事実は「そのまま」受け入れる すると最善の策が見えてくる 「なぜ私が・・・」ということが起きたとしても 病気になったり、大切なものを失ったり、予定と違い環境が変わっってしまったり、 思っていなかった突然の変化は、すぐに受...
対人援助職として

#5 過去に心を注がない

過去はどんなに抗っても取り返しがつかない ああ言わなければよかった、こんなことしなければよかった なんて思うことは誰しも経験すること そんなことに囚われすぎても仕方ない 「小さな悟り」には、ポイントは「潔く忘れる」ことと書いている ですが ...
小さな悟り

#4 不幸はあって当たり前

何をもって「不幸」とか「幸福」と感じるのか 人それぞれ感じ方は違うと思うのですが 幸せでいたいと、それが長く続いてほしいと思う人もいるだろう でもよく考えて見て欲しい ずっと幸せな時間が続くって、当たり前になってしまい 幸せには感じなくなる...
対人援助職として

#3 日常の小さな変化に気づく

考え事をやめ、景色に目を向けよう。 毎日が同じことの繰り返しのように感じていませんか。 常じゃない、変化していくもの、変化に適応していくことの話をしたが、 日常レベルの時間軸で見ると、常であり変化は少ないから、慣れていく。 初めての場所にい...
対人援助職として

#2 絶対、無理をしない

コロナ禍で緊急事態宣言が3月7日まで延長となった。 そういう意味でも生活に制限がかかり疲労感が続く1年を過ごした。 そんな中での緊急事態宣言。 今後も大変な状況が待っている。 「絶対、無理をしない」 周囲には無理をしている人ばかり そういう...