BOOK

小さな悟り

#8「考える」よりも「感じる」

「小さな悟り」より 「考える」よりも「感じる」 大事なのは「肌で感じる豊かさ」 物の豊かさ、情報の豊富さに「豊かさ」の価値を感じやすいのかなと思う 前にも書いた事があるけれど 黒電話の時代から、ポケベル、PHS、携帯、スマホ、インターネット...
対人援助職として

#7 シンプルに考え行動する

「小さな悟り」より シンプルに考え行動する 人生に「特別な意味」など必要ない 「損得勘定」が人生をややこしくする 「自分は何のために生きているのだろう」と考えることは悪いことではないが、「損得勘定」が働いてしまっていませんか? 身近な話題で...
対人援助職として

#6 事実は「そのまま」受け入れる

「小さな悟り」より 事実は「そのまま」受け入れる すると最善の策が見えてくる 「なぜ私が・・・」ということが起きたとしても 病気になったり、大切なものを失ったり、予定と違い環境が変わっってしまったり、 思っていなかった突然の変化は、すぐに受...
対人援助職として

#5 過去に心を注がない

過去はどんなに抗っても取り返しがつかない ああ言わなければよかった、こんなことしなければよかった なんて思うことは誰しも経験すること そんなことに囚われすぎても仕方ない 「小さな悟り」には、ポイントは「潔く忘れる」ことと書いている ですが ...
対人援助職として

#4 不幸はあって当たり前

何をもって「不幸」とか「幸福」と感じるのか 人それぞれ感じ方は違うと思うのですが 幸せでいたいと、それが長く続いてほしいと思う人もいるだろう でもよく考えて見て欲しい ずっと幸せな時間が続くって、当たり前になってしまい 幸せには感じなくなる...
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#3 日常の小さな変化に気づく

考え事をやめ、景色に目を向けよう。 毎日が同じことの繰り返しのように感じていませんか。 常じゃない、変化していくもの、変化に適応していくことの話をしたが、 日常レベルの時間軸で見ると、常であり変化は少ないから、慣れていく。 初めての場所にい...
対人援助職として

#2 絶対、無理をしない

コロナ禍で緊急事態宣言が3月7日まで延長となった。 そういう意味でも生活に制限がかかり疲労感が続く1年を過ごした。 そんな中での緊急事態宣言。 今後も大変な状況が待っている。 「絶対、無理をしない」 周囲には無理をしている人ばかり そういう...
対人援助職として

#1 まず「無常」を深く受け入れる

世の中の全てのことは「常ならず」 「小さな悟り」を手にした。 数年前に購入していて、また読もうとBOOKBOXの上部に乗っけたまま放置していた。 諸行無常 自分に降りかかってくる変化を好まない人は多いのではないだろうか。 自分にも大いに身に...