対人援助職として

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答えの出ない事態に耐える力

「閉鎖病棟」を書いた帚木蓬生先生の著書 「ネガティブ・ケイパビリティ〜答えの出ない事態に耐える力〜」 「100円ショップの観葉植物とソーシャルワーカーWEB予備校」を読んでいただいた前職場の先生から、ネガティブ・ケイパビリティのキーワードを...
対人援助職として

#13 いつまでも、くよくよしない

正しい失敗の忘れ方 「過去の自分」をコントロールするのは不可能です 過去を忘れる、捨てる方法は「1日を振り返る時間を持つ」こと 何かしら「失敗したなー」と思うことは誰しもあると思います 「あー嫌な1日だった」とネガティブに捉えて落ち込まず ...
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100円ショップの観葉植物とソーシャルワーカーWEB予備校

癒し効果を求めて 最近、歩くだけで膝がグリグリ違和感と痛みが今度は右膝に 疲労の蓄積が現れ始め、めまいなどの体調不良も発生しやすい状態 無理をせず早めに休む事ももちろん 池袋での仕事の時、昼食に磯丸水産のマグロ丼 幸せホルモンのセロトニン増...
BOOK

#10 一瞬一瞬を大事にする

「小さな悟り」から いい人生をつくる極意 一瞬一瞬を大事にする 仕事の時も、遊びの時も、食べる時も、人と話す時も、寝る時も 今やるべき一つのことを大事にすること 人間は誰しもいつかはこの世を旅立たねければならない どんな人生を生きるのかは、...
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#9「自分探し」なんてやめる

「小さな悟り」より 「自分探し」なんてやめる 「今、ここ」にいる自分が全て 自分探しの旅をしていると思っている人は、たまにいるかと思います 意外と多いのかもしれません いやいや、そんな旅しても前には進めないよって思いませんか 今の自分をよく...
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#8「考える」よりも「感じる」

「小さな悟り」より 「考える」よりも「感じる」 大事なのは「肌で感じる豊かさ」 物の豊かさ、情報の豊富さに「豊かさ」の価値を感じやすいのかなと思う 前にも書いた事があるけれど 黒電話の時代から、ポケベル、PHS、携帯、スマホ、インターネット...
小さな悟り

#7 シンプルに考え行動する

「小さな悟り」より シンプルに考え行動する 人生に「特別な意味」など必要ない 「損得勘定」が人生をややこしくする 「自分は何のために生きているのだろう」と考えることは悪いことではないが、「損得勘定」が働いてしまっていませんか? 身近な話題で...
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#6 事実は「そのまま」受け入れる

「小さな悟り」より 事実は「そのまま」受け入れる すると最善の策が見えてくる 「なぜ私が・・・」ということが起きたとしても 病気になったり、大切なものを失ったり、予定と違い環境が変わっってしまったり、 思っていなかった突然の変化は、すぐに受...
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#5 過去に心を注がない

過去はどんなに抗っても取り返しがつかない ああ言わなければよかった、こんなことしなければよかった なんて思うことは誰しも経験すること そんなことに囚われすぎても仕方ない 「小さな悟り」には、ポイントは「潔く忘れる」ことと書いている ですが ...
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#4 不幸はあって当たり前

何をもって「不幸」とか「幸福」と感じるのか 人それぞれ感じ方は違うと思うのですが 幸せでいたいと、それが長く続いてほしいと思う人もいるだろう でもよく考えて見て欲しい ずっと幸せな時間が続くって、当たり前になってしまい 幸せには感じなくなる...