対人援助職として

BOOK

#3 日常の小さな変化に気づく

考え事をやめ、景色に目を向けよう。 毎日が同じことの繰り返しのように感じていませんか。 常じゃない、変化していくもの、変化に適応していくことの話をしたが、 日常レベルの時間軸で見ると、常であり変化は少ないから、慣れていく。 初めての場所にい...
対人援助職として

#2 絶対、無理をしない

コロナ禍で緊急事態宣言が3月7日まで延長となった。 そういう意味でも生活に制限がかかり疲労感が続く1年を過ごした。 そんな中での緊急事態宣言。 今後も大変な状況が待っている。 「絶対、無理をしない」 周囲には無理をしている人ばかり そういう...
対人援助職として

#1 まず「無常」を深く受け入れる

世の中の全てのことは「常ならず」 「小さな悟り」を手にした。 数年前に購入していて、また読もうとBOOKBOXの上部に乗っけたまま放置していた。 諸行無常 自分に降りかかってくる変化を好まない人は多いのではないだろうか。 自分にも大いに身に...
対人援助職として

よいしょ君

50才のおじさんが、20代30代の若者たちに刺激を受けた話 専門職としての成長や、より良い多職種チームとしての実践に悩んでいても 個々を尊重し悩んでいる者の話を聴く同僚や先輩たちがいて 今の自分達に出来ることを考え、提案し、チャレンジしてみ...
対人援助職として

ストレスの多い2021年の社会情勢で大切なのは何か?

「対話」「運動」「睡眠」の3つをあげます。 ◆「対話」意味のない、用事ではない会話だったり、愚痴だったり、悩みだったり、一人ではない誰かと対話できることは、とても大切だと考えています。 密になる状況を作らない様になった事で、食事、飲み会、研...
対人援助職として

教育、指導で大切なこと〜聴く〜

教育、指導する時に大切に感じる事は沢山あります。 その中で最近感じる事から一つ 「聴く」事が出来ているか「聴き出す」事が出来ているかという事です。 とても真面目で熱心な人ほど、課題に気が付くものです。 そして教えようとするものです。 教えて...
対人援助職として

自分はどこにいるのか

SWの意識 ↑↑ 3〜4年前に作成した振り返るツールの一つ。 自分が今どこに居て、どこを見ているのか確認して見る。 何年経験してきても、不安定な自分もいるし、出来ていない自分がいる。 今後も諦めないで、振り返りを大事に、成長していきたいです...