Diary

もがけるって大事だね

歩道を歩いていると自転車が前から走ってきてどけどけーって勢いを感じて少し車道を歩くことに歩いてる人はどう思ってるのか自転車の人はどう思ってるのか歩道を自転車が走り歩行者が車道を歩いてるそれはおかしいでしょって思いながら 車もバイクもミニベロ...
BOOK

#55 まず「楽しもう」と考える

成長する人はここが違う「心持ち」で仕事は大きく変わる気持ちがふさいでいるときは、何をやっても楽しくありません。いつも楽しみにしているテレビ番組でさえ、砂をかむような味気なさを覚えるでしょう。逆に気分がいいときは、何を見たって楽しめます。なぜ...
BOOK

いろんな声

いろんな声がある 低い声、高い声、怖い声、優しい声 笑い声、悲しい声、力強い声 国民の声、声なき声 安心する声、好きな声 声を届ける手段も手紙、電話、メール、LINEといろいろ増えてきた 最近、stand fm というアプリを知った 聴いて...
BOOK

#54 運を拠り所にしない

私たちはよく「運がいい」とか「運が悪い」といった言い方をします。たしかにいいときと悪いときと「運の巡り合わせ」のようなものはあるでしょう。しかし「運」とは突き詰めれば「なかなか起こりそうもないことが起こる」ことを意味するのではないでしょうか...
小さな悟り

#53 ご縁にしたがう

すると、仕事はすべてうまくいく縁があるかどうかは「タイミング」でわかる「これはやりたい!」と思う仕事の依頼があった時、手一杯でとてもやる余裕がなければ、その仕事とは「ご縁」がないのです。残念ですけれど、無理して受けずに、丁寧にお断りするのが...
BOOK

#52 お金の奴隷にならない

ちょっとした儲けなど、どうということはないお金はいつもあとからついてくる「もっとお金が欲しい!」大半の人がそう思っているでしょう。しかしお金に対するその種の執着がなくならない限り、お金は自分のところにはやってきません。なぜなら、お金が目的に...
小さな悟り

#51 お金はすべて「預かり物」

「所有物」ではないのですお金を人生の玉座に座らせないお金を稼ぐこと自体は素晴らしいことです。それだけ世のため人のためになることをしたのですから。問題は使い道です。多少の贅沢はいいとして、それが「自分の満足感のため」というのでは感心しません。...
BOOK

#50 ライバルなんて必要ない

必要なのは互いに高め合うよい仲間困った時は助け合い、成果を上げた時は喜び合う私たち僧侶は、同じ日に修行に入った仲間を「同日安居」といって、とても強い結びつきがあります。その絆は、苦しい修行をともにし、一人の脱落者出ないように、互いを励まし合...
小さな悟り

#49 野心を捨てる

行きすぎた我欲は身をほろぼす人から嫌われ、孤立無援にならないために「野心」という言葉は、意外といい意味で使われることも多いようです。大きな望みを抱いて、大胆不敵に新しいことに挑戦する、というイメージがあるのでしょう。しかし、そうでしょうか。...
BOOK

#48 力量を広げる

結局コツコツやるのが近道実力とはこうして磨かれるもの目の前に長い階段があると、その高さに圧倒されます。「とても登り切ることはできそうもないな」とさえ思うのでしょう。だからといって、焦って、1段・2段おきに上がっていくと、途中で息が切れてしま...