Diary

挫け

挫けたくないと思うことは何度もあり、乗り越えた時の経験から学んだことも多い。 経験が自信になり成長させてもらえたことも多い。 挫けることは、立ち上がり歩き始めること。 ただ、挫けた時のダメージは様々。 挫けてしまった時、どうのように過ごすか...

エイプリルフールの始まりは諸説あるらしい。 人を楽しませる笑える嘘は優しい。 嘘であってほしいことほど現実で辛いことも多い。 現実を受け止めることも容易ではない。 焦らずに目を向けてみよう、耳を傾けてみよう。 自分の心に嘘をつかないように。
Diary

悔いのないようにとよく言うが あの時ああすればよかった、こうするべきだった、違う選択をしていたらと 悔やんでしまうことはいくつもあるが 受け入れる覚悟と学ぶ気持ちがあればなんとかなる 経験、成長、いろんな表現ができるが 失敗から学ぶのが大切...

無心

歳を重ねるほど、邪念をまとっているように思う。 無心になれることは少しもない。 なろうとすれば邪念ばかり。 人生の経験を重ねてきても、心の鍛錬はできていなかったと思う。 物やお金や有意義さや効率よさや それに伴った達成感が良いかのように錯覚...
Diary

愛情

疲れた心と体を休めながら、ふと思うこと。 これまでの人生において、多くの人との出会いや支えや失敗や後悔や それぞれの思いがあり、誰かを思っての言葉や行動があり それは傷つけることも、プレッシャーになることも、支えになることも、感動するこもと...

人生の扉

人生について自分と見つめることが多い今、ふと流れてきた曲。 竹内まりやさんの「人生の扉」 前奏から何故か気になり聴き入った。 50代で作った楽曲ということで、タイムリーに沁みた。 自分の人生はどうだろうと・・
Diary

一切皆無

先日、FM Yokohamaに出演されていたとある住職の方が話していた言葉。 人生は山あり谷あり、いい時も悪い時もあるから、どうにもならなくなった時ほど響く。 日本はどんどん物や情報に溢れて、以前より遥かに容易に手に入るようになった。 質な...

心身一如

歳を重ね、長年無理して体を酷使してきたことは自覚していた。 生活リズムもしっかりして健康にも気を配っているようで、そうでもないところがたくさんあった。 睡眠時間や無理をしてきたから体力づくりもできる時とできていない時の体調の変化も気づいてい...
BOOK

#32 人の力になる

人生が豊かになる「喜捨」の精神 人に尽くしただけのものは必ず返ってくる 「喜捨」と言う禅語は「喜んで捨てる」ことを意味するようです。 例えばお参りの時のお賽銭は、願い事を叶えてもらう対価ではなく、心に渦巻いているよからぬ執着を捨てることを意...
BOOK

#31 「利他」の心を持つ

それが自分のためにもなる。 人間関係では大いに「貸し」を作りましょう。 「勝ち組」「負け組」と言う言葉がよく使われ浸透していた。 最近では「Win - Win」という考えが浸透しています。 「世の中は関係性の上で成り立っている」 自分よりま...