小さな悟り

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「小さな悟り」#77〜88

更新を続けているnoteのリンクを貼っておきます。 ひとつひとつのテーマが、ふりかえるいい機会になりますね。残り少なくなってきましたが、最後まで楽しんで「小さな悟り」を活用しようと思います。
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「小さな悟り」最近までのまとめ

最近は“note”に感想を書かせてもらっているのですがこの“furikaeru.me”に書いていた過去のタイトルも再度“stand.fm”で声にしてみたり“note”に改めて書いてみたりしていました(*^ω^*) “furikaeru.me...
Diary

自己と自分

「自分」「自己」を何がつくっているのか?どういうことなんだろう・・そんなことを考えてみたことをリンクのnote ↑に書いてみた 体調はどうか、心の声は、魂の声は書き出す言葉はどこから出ている声なのか書き出して見える言葉にすることで振り返りや...
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#68 仕事に「決着をつける」

「後回し」は苦痛のもと今日のやるべきことは、今日やる仕事の先延ばしが常態化している人は、少なくないでしょう。苦手な仕事や面倒な雑用、締め切りまでに余裕がある仕事などは、ついつい後回しにしたくなります。理由は「一時的にラクをしたい」から。しか...
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#67 順境もよし、逆境もまたよし

気持ちが腐りそうになったときの考え方たとえば「異動」もまた無常なのです仕事には順境もあれば、逆境もあります。どちらもさほど違いはありません。無常の世の中にあっては、順境も逆境も単なる「変化」に過ぎないのです。その変化がもたらす境遇は、自分の...

#66 保身に走らない

失敗しない人は、仕事をしない人「失敗の本質」とは?「成功の本質」とは?ある経営者が「失敗しない人は信用しない」と言っていました。失敗がないのは仕事をしていない証拠だというのです。確かに、仕事量が少なければ失敗も少ないでしょう。ただ評価のうえ...
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#65 大丈夫、なんとかなる

難題に直面したらこう言い聞かせる一休さんが最後に弟子たちに残した言葉一休禅師が87歳で亡くなられた、その直前のこと。弟子たちに「この先、どうしても困ったことがあったら、この手紙を開けなさい」といって、一通の手紙を遺されました。その数年後、弟...
小さな悟り

#64 余裕をつくる

キーワードは「主体性」■常に「ゆとり」があるのが、いい時間の使い方現代人は「忙しい自慢」をよくします。「時間に追われるように、分刻みでスケジュールをこなしていますよ」といった具合に。それはもう「忙しいですか?」と聞かれて「いえ、そうでもない...
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#63 実績はやがては過去の藻屑かな

自分の価値は「時価」で決まる■よくても舞い上がらず、悪くても引きずらず実績が芳しくないと、気分まで下がっていくものです。「ああ、もうダメかもしれない」と悩んで、悩んで、ストレスを溜めている人が多いように見受けます。ですけれども、そんなにこだ...
小さな悟り

#62 危ない話は毅然と断る

それこそ「本物のリーダー」■悪事の入り口にふたをする地位が上がると、当然、決裁権が大きくなっていきます。自分の判断で色々なことを決められるようになるわけです。それはいいのですが「同時に実績を残さなければいけない」という縛りもきつくなります。...