
たまには余所見をしてみるものだ
子供の頃には「余所見をしない!」と叱られる経験は多くの人にあるのでは?
そうやって余所見は良くない事として認識してきた
何かに打ち込んでいる時、仕事中、余所見してると
集中していない、真面目に取り組んでいないと見られがち
そして
見ていても聞いていても興味を持とうとしない
でも「知っている」と間違った認識を持ってしまう
目に見えたものだけで判断している
情報として捉えただけで
知っている訳ではない
余った所を見るゆとりは大事
興味を持って見るゆとりがあると、視野の狭さや無知な自分に気づく
狭い世界を手探りで生きるより
余所見することは俯瞰するゆとりに繋がるかも知れない
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