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「小さな悟り」最近までのまとめ

最近は“note”に感想を書かせてもらっているのですがこの“furikaeru.me”に書いていた過去のタイトルも再度“stand.fm”で声にしてみたり“note”に改めて書いてみたりしていました(*^ω^*)“furikaeru.me”...
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さとりをひらいた犬

今、読んでいる途中(3割くらい)ですがとあるキッカケで本来の自分はこのままでいいのか?気になり始め主人公の犬は、自分探しの旅に出ます自分探しの旅をしたくなる時期が昔あったなー今はこれでいいのか?と自分に問いかけることは多い・・これからどうす...
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「線は、僕を描く」をふり返る

水墨画は未経験だけど白と黒とその濃淡の世界は好きあまり書いたことのない植物を描いてみたデジタルアートも簡単ではないけれどリアルの面白さを感じながら描いてみたくなる細かく描写された言葉筆、硯、墨、和紙、筆はこびと向き合う時、自分との向き合い方...

#68 仕事に「決着をつける」

「後回し」は苦痛のもと今日のやるべきことは、今日やる仕事の先延ばしが常態化している人は、少なくないでしょう。苦手な仕事や面倒な雑用、締め切りまでに余裕がある仕事などは、ついつい後回しにしたくなります。理由は「一時的にラクをしたい」から。しか...
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#67 順境もよし、逆境もまたよし

気持ちが腐りそうになったときの考え方たとえば「異動」もまた無常なのです仕事には順境もあれば、逆境もあります。どちらもさほど違いはありません。無常の世の中にあっては、順境も逆境も単なる「変化」に過ぎないのです。その変化がもたらす境遇は、自分の...
小さな悟り

#66 保身に走らない

失敗しない人は、仕事をしない人「失敗の本質」とは?「成功の本質」とは?ある経営者が「失敗しない人は信用しない」と言っていました。失敗がないのは仕事をしていない証拠だというのです。確かに、仕事量が少なければ失敗も少ないでしょう。ただ評価のうえ...
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#65 大丈夫、なんとかなる

難題に直面したらこう言い聞かせる一休さんが最後に弟子たちに残した言葉一休禅師が87歳で亡くなられた、その直前のこと。弟子たちに「この先、どうしても困ったことがあったら、この手紙を開けなさい」といって、一通の手紙を遺されました。その数年後、弟...
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#64 余裕をつくる

キーワードは「主体性」■常に「ゆとり」があるのが、いい時間の使い方現代人は「忙しい自慢」をよくします。「時間に追われるように、分刻みでスケジュールをこなしていますよ」といった具合に。それはもう「忙しいですか?」と聞かれて「いえ、そうでもない...
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#63 実績はやがては過去の藻屑かな

自分の価値は「時価」で決まる■よくても舞い上がらず、悪くても引きずらず実績が芳しくないと、気分まで下がっていくものです。「ああ、もうダメかもしれない」と悩んで、悩んで、ストレスを溜めている人が多いように見受けます。ですけれども、そんなにこだ...
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#62 危ない話は毅然と断る

それこそ「本物のリーダー」■悪事の入り口にふたをする地位が上がると、当然、決裁権が大きくなっていきます。自分の判断で色々なことを決められるようになるわけです。それはいいのですが「同時に実績を残さなければいけない」という縛りもきつくなります。...