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Diary

今年の一文字「受」

「受」体調を崩し、体も気持ちも自分の意思と違う反応に対し、受け入れるしかなかった大きなダメージを、受けた体調を戻していくことも焦らずのんびりやって行こうと、受け入れ長期に休職させてもらい、悩んで退職を決めたのも自分の中でしっかり、受け止めい...
BOOK

#68 仕事に「決着をつける」

「後回し」は苦痛のもと今日のやるべきことは、今日やる仕事の先延ばしが常態化している人は、少なくないでしょう。苦手な仕事や面倒な雑用、締め切りまでに余裕がある仕事などは、ついつい後回しにしたくなります。理由は「一時的にラクをしたい」から。しか...

#67 順境もよし、逆境もまたよし

気持ちが腐りそうになったときの考え方たとえば「異動」もまた無常なのです仕事には順境もあれば、逆境もあります。どちらもさほど違いはありません。無常の世の中にあっては、順境も逆境も単なる「変化」に過ぎないのです。その変化がもたらす境遇は、自分の...
BOOK

#66 保身に走らない

失敗しない人は、仕事をしない人「失敗の本質」とは?「成功の本質」とは?ある経営者が「失敗しない人は信用しない」と言っていました。失敗がないのは仕事をしていない証拠だというのです。確かに、仕事量が少なければ失敗も少ないでしょう。ただ評価のうえ...
小さな悟り

#65 大丈夫、なんとかなる

難題に直面したらこう言い聞かせる一休さんが最後に弟子たちに残した言葉一休禅師が87歳で亡くなられた、その直前のこと。弟子たちに「この先、どうしても困ったことがあったら、この手紙を開けなさい」といって、一通の手紙を遺されました。その数年後、弟...
BOOK

#63 実績はやがては過去の藻屑かな

自分の価値は「時価」で決まる■よくても舞い上がらず、悪くても引きずらず実績が芳しくないと、気分まで下がっていくものです。「ああ、もうダメかもしれない」と悩んで、悩んで、ストレスを溜めている人が多いように見受けます。ですけれども、そんなにこだ...
小さな悟り

#62 危ない話は毅然と断る

それこそ「本物のリーダー」■悪事の入り口にふたをする地位が上がると、当然、決裁権が大きくなっていきます。自分の判断で色々なことを決められるようになるわけです。それはいいのですが「同時に実績を残さなければいけない」という縛りもきつくなります。...
ストレス

鼻笛のおもしろさ

今月、鼻笛を初めて知った 音声配信アプリで一般の方の鼻笛演奏を聴いて オカリナ?なんだろう・・ そして何日か聴かせてもらっているうちに 鼻息と口を使って演奏することを知り ヨガを取り入れ鼻呼吸を意識いている時でもあり興味が湧いた 演奏されて...
BOOK

#61 悪事に手を染めない

その報いは必ずやってくる■もしうまく隠し通せたと思っていても近年は企業スキャンダル・ラッシュの様相を呈しています。それで手ひどい打撃を被った企業がたくさんあると言うのに、なくなりません。とくに最近は何十年も前から不正をしていたことが露見する...
BOOK

#59 結果を焦らない

やがて日が当たるときが来る世の中は「縁の下の力持ち」を見捨てないとくに若いうちは、目立たない仕事を地道に積み重ねていくのが望ましいと思います。〜たとえば一つのプロジェクトに関わるにしても、どうしたって日の当たるところで活躍する人と、あまり注...