2021-02

対人援助職として

答えの出ない事態に耐える力

「閉鎖病棟」を書いた帚木蓬生先生の著書「ネガティブ・ケイパビリティ〜答えの出ない事態に耐える力〜」「100円ショップの観葉植物とソーシャルワーカーWEB予備校」を読んでいただいた前職場の先生から、ネガティブ・ケイパビリティのキーワードを教え...
対人援助職として

#13 いつまでも、くよくよしない

正しい失敗の忘れ方「過去の自分」をコントロールするのは不可能です過去を忘れる、捨てる方法は「1日を振り返る時間を持つ」こと何かしら「失敗したなー」と思うことは誰しもあると思います「あー嫌な1日だった」とネガティブに捉えて落ち込まず「原因」と...
ストレス

100円ショップの観葉植物とソーシャルワーカーWEB予備校

癒し効果を求めて最近、歩くだけで膝がグリグリ違和感と痛みが今度は右膝に疲労の蓄積が現れ始め、めまいなどの体調不良も発生しやすい状態無理をせず早めに休む事ももちろん池袋での仕事の時、昼食に磯丸水産のマグロ丼幸せホルモンのセロトニン増加でストレ...
BOOK

#12 地道にやる

「地道にやる」小事がやがて大事を生む「大事を成さねば」と気負って、壮大な夢や目標を立てるのはいいが、現実との乖離があまりにも大きいのも考えもの。何から始めればいいか分からないとなってしまいかねない。今やるべき事をコツコツやっていき、時に遠い...
BOOK

自律神経を整えよう

雑誌「Tarzan」の特別編集「自律神経を整える」から気になった言葉は「睡眠負債」2017年の新語流行語大賞トップ10に選ばれたのが「睡眠負債」。日中、自律神経は休みなく作用し続け、睡眠中に自律神経の回復が進む。睡眠不足だと修復が不十分なま...
BOOK

#11 “ながら”をやめる

「小さな悟り」より“ながら”をやめるそれは人生を浪費しているようなものながら姿はよく見かける目立つのは、歩きスマホ運転中のスマホも未だに見かけるテレビ見ながら食事はよくやっているラジオや音楽聴きながらパソコンなど資料作ったりこの本には「なが...
対人援助職として

#10 一瞬一瞬を大事にする

「小さな悟り」からいい人生をつくる極意一瞬一瞬を大事にする仕事の時も、遊びの時も、食べる時も、人と話す時も、寝る時も今やるべき一つのことを大事にすること人間は誰しもいつかはこの世を旅立たねければならないどんな人生を生きるのかは、一瞬一瞬の選...
BOOK

#9「自分探し」なんてやめる

「小さな悟り」より「自分探し」なんてやめる「今、ここ」にいる自分が全て自分探しの旅をしていると思っている人は、たまにいるかと思います意外と多いのかもしれませんいやいや、そんな旅しても前には進めないよって思いませんか今の自分をよく知る事の方が...
対人援助職として

#8「考える」よりも「感じる」

「小さな悟り」より「考える」よりも「感じる」大事なのは「肌で感じる豊かさ」物の豊かさ、情報の豊富さに「豊かさ」の価値を感じやすいのかなと思う前にも書いた事があるけれど黒電話の時代から、ポケベル、PHS、携帯、スマホ、インターネット、SNSと...
対人援助職として

#7 シンプルに考え行動する

「小さな悟り」よりシンプルに考え行動する人生に「特別な意味」など必要ない「損得勘定」が人生をややこしくする「自分は何のために生きているのだろう」と考えることは悪いことではないが、「損得勘定」が働いてしまっていませんか?身近な話題でいくと、「...