#35 心の門を整える

Diary

いつ、誰が来てもいいように

玄関や部屋をきれいに掃除しておく。

日頃からそれを心がけていると、いつ誰が来ても招き入れることができる。

訪ねた人も、住まいの様子、佇まいから受ける印象があるでしょう。

人の心も同じ。

やましい事や隠し事、嘘があると心を開けない。

自分の殻に閉じこもってしまう。

新しい出会いもなければ、良い話のご縁もない。

家も心も扉を開けられるよう、きれいにしておく事。

多くの人との縁があり、福を呼び込む


そうだよな・・・

比較的自宅はきれいにしている方だと思う。

これは母親の影響かと思う。

友人を招くこともあったが、一人が好きなので訪ねてきにくい場所を選んでいる気がする

駅から遠いとか・・

家賃を安く、少しでも歩くようにしないとだらけてしまうとか、理由はいくつもあるけれど。

心をきれいにしているかと問われると、分からないというか、しているとは言えない

どちらかと言えば、年齢を重ねるほど、損得というか打算というか、心より効率や結果を考えて判断や行動する癖がついたと思う。

社会や組織で生きていくということは、そういうもので自分のメンテナンスが大事なのはそういうことかも知れない。

心と体のメンテナンスをしっかりしないと

コーピングすることでストレスを解消できていると錯覚して、実は心の疲れは溜まっていくのかも知れないと感じた。

確かにコーピングを色々とできる方が良いとは思うが、それに惑わされて自分を見失ってはいけないなと振り返る。

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