癒し効果を求めて
最近、歩くだけで膝がグリグリ違和感と痛みが今度は右膝に
疲労の蓄積が現れ始め、めまいなどの体調不良も発生しやすい状態
無理をせず早めに休む事ももちろん
池袋での仕事の時、昼食に磯丸水産のマグロ丼
幸せホルモンのセロトニン増加でストレス軽減効果になるかなと思いつつ食す
視覚的効果で100円ショップの観葉植物がなかなかイケてるの購入
意外にいいと思うのでオススメです
ソーシャルワーカーWEB予備校
帰宅途中の電車の中に妄想
コロナ禍で大学や専門学校もオンライン授業、実習もオンライン実習
これでは体験から学び成長する機会が減り、資格取得することになる学生さんが増えてくる
社会人になってから、経験不足を補う時間はどれくらい必要か個人差もあるだろう
指導する側はこれまで通りに指導しようとするだろう
コロナ禍の影響で、振り返る前に愚痴ったり感情を表出する機会が取りづらい現状
知識や支援の様々な場面の対処法について回答を求めたがるのも当然のように思うが
先輩方は「考えさせる」ことを求め、答えは自己決定や個別化や相互作用と共に「葛藤する」ことで「成長」を促そうとするだろうが
信頼関係の構築が成されないまま、「指導や回答を求める」と「考えさせる」のすれ違いが続いていないだろうか
学生さん達は、そもそも「葛藤する」ことを続ける事の経験は学んでいないのではないか
ソーシャルワーカーは「葛藤する」ことの連続で、そこから学び成長すると思われるが
知識と技術で仕事ができると思っている学生さんは、それを学ぼうとしているのは当然だが
個別化を学ぶ様に、ケースは生き物である
クライエントやチーム医療の専門職とのラポール形成の重要性を評価される仕組みはなく
人数や期間やパーセンテージなどの数値化による評価の仕組みと
効率的な結果を出すことで経営が成り立つ仕組みによって
経験年数という経験値の配慮が仇となって影響している様にも思うが
医療サービスやソーシャルワーク支援にも心が通わない、結果が全ての効率化に走りやすい
AI化、デジタル化を有効活用するのではなく、使われてしまうシステマチックな世の中に流されやすい時代に向かっているのではないかと心配している
少しでもソーシャルワーカーが知識や技術と共に、「葛藤する力」「揺らげる力」が必要で、鍛えられ、支えられる事が必要であり
スーパービジョンの必要性がそこにあるのだと学んで行かなければならないのではないか
矛盾な事が多い、それが社会
「理想」「正しい」「あるべき」を求め、「矛盾」を否定し許容しない
「葛藤」に慣れない、したがらない
スーパービションを受けたいと思って受けている人がどれだけいる専門職なのだろうか
もし、そんな傾向が多くなっているのなら
学生時代も資格取得後もソーシャルワーカーとしてのモチベーションと成長を促す機会はもっと必要ではないかと考える
多くのソーシャルワーカーは、心の通う支援を大切にと思って努力しているからこそ葛藤していると思う
そうした多くの仲間がいるのだから、そういう事を協力して時代に合った実践ができるのではないか
リアル体験が減っているなら、リアルな葛藤と表出する機会をWEBを活用してできないものか
ソーシャルワーカーWEB予備校的なものがもっと存在していいような気がする
コメント