リクエストの中からnoteに振り返りながら書いてみた
stand.fm でも声に出して13分程話してみた
なんとも不完全燃焼というか
たくさんの言葉や出来事が頭をよぎり
自分が整理できていないしまとまらない
そんな感じに近い
そう思うのはまとまらずに整理できてない自分に悔しいのか?
リクエストしてくれた人にもっと伝えたいと思ったのか?
焦らずに思い出せることを言葉にしながらと思いながら
欲が出てきているのか?
書き出すと色々と思い出される
喋ってみると更に思い出されることが増える
もっと喋ればもっと思い出すだろう
それだけ経験させてもらって
学ばせてもらったっということなんだなと
しみじみ思う
組織も色々、専門職も色々、管理職も色々です
同じ病院でも色々です
同じ専門職の中でも色々です
管理職といっても色々いらっしゃるんだな・・と思います
後輩でも尊敬できる人もいれば
管理職でも反面教師だなと思う人もいます
尊敬できる人との出会いは有難い
いいところは真似したい
自分の良さを活かしてやっていきたい
諦めずに成長したい
時代に適応できる柔軟性をもっていたい
他の人が経験できないことは大変だけど有難い
ピンチはチャンス!
大変は大きく変われるチャンス!
悩ましい時ほどそんな事思っていた
業務量の多さに悩みつつ
自分で抱えすぎないこと
協力をもらう仕組みを作ること
苦しんでいる職員の相談を聴く機会が多かった
東京、神奈川、埼玉、千葉、宮城、北海道などなど
人員不足だったり、環境の課題があったり
期待に成長が追いつかない悩み
退職したい悩みはたくさん聴いた
そんなことを考え動き出すと
自分のことが疎かになりやすい
ストレスチェックで医師面談を希望があれば
医師と共に民間企業の労働者の話を聴いたり
民間企業にも環境面、労働条件、人間関係などなど
いろんな課題があることを知るのもいい経験になった
自分の業務管理、健康管理、コーピングリストを実施しながら
バランスを調整して
手を抜けるところは人に頼る
力を入れるところは集中する
メリハリも大事
結局、体調を崩すことになった経験をふりかえると
体調管理は年齢とともに見直しが必要
「これまで大丈夫」=「大丈夫」ではない
僕の場合は、睡眠時間が少なかったことが一つの反省
30年間のほとんどが3〜5時間で平均4時間程度だろうか
徹夜をすることもしばしば
20代にメニエールの診断を受けていたし
時々眩暈とか症状はあった
MRIを受けているかのような耳鳴りに驚いた時もあった
湯船から起きあげれなくなって焦った事もあった
体がいろんな反応を示した時ほど
休養も意識して少しの休みで回復することが
コーピングリストをうまく活用できていて
適切にリフレッシュができて
うまく対処できていると思い込みがあった
健康管理は仕事だけでなく
自分の人生に影響することだから
大事に考えて欲しい
とはいっても
これまでの経験に後悔はない
症状がひどかった時期は大変だったけれど
焦らず通院しながら療養生活も
のんびりボランティアリハビリも楽しい経験
支援者ではない病人としての視点も発見が多い
専門職って知識に頼りすぎていないか
時代とともに資源やその質の多様化も進み
新しい視点が求められるだろう
管理職は求められる事も変化するだろう
働き方は変わり多様化
人が担う役割と人ではない技術の活用
溢れる情報の取り扱い
加速する変化と病む人の増加
経験したことのない未来はわからないけれど
備えておかないと疲弊しそう
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