11月のブログに追記(赤文字)
動機とキッカケ
2021年末から自律神経のバランスを崩し体調管理の一環で2022年8月ヨガをとり入れ、鼻呼吸を意識する
2022年10月“stand fm“ を知り試聴したときに鼻笛を初めて聴き「鼻笛」を知る
鼻呼吸を意識していたことで興味を持ち、楽しみながら健康にいいかなと購入
①Amazon でプラスチック製 10月27日初めて吹いてみる
■鼻笛のいいところ
手軽さ、持ち運びしやすい、難しくない、どこでもできる、誰でもできる、健康にいい、楽しい、奥が深い
■鼻笛の難点
最初は難しい(音が出るけど音階が出るまで個人差はあり、数十分〜数日?)
最初はどこでもできない(音が出にくい、うるさく鳴りやすい、恥ずかしい気持ち).
■鼻笛の材質
プラスチック、陶器、木材、紙
プラスチックを購入した理由
安い(Amazonで1080円、陶器や木材は値段色々)
入手しやすい
手入れが簡単(汚れたら水洗いできる)
壊れにくい(落としても割れたりしない)
傷がつきにくい
今後は
陶器、木材を購入して、特徴を感じてみたい(音色や手入れ、いいとろ、注意点など)
練習の振り返り
練習1回10分〜50分(日によって、天候や体調、気分で無理しない)
毎日ではなくても吹きたい時に吹ける場所で音を出してみる
吹ける場所に行くのも楽しみにする(もっぱら海→山でも吹いてみたい)、
■回を重ねるごとに行ったことや変化
まず音を出してみる
吹きやすそうな好きな曲を吹いてみる(思った音階や音が出ない)
演奏している方の音を聴く
YouTube見て視覚的に確認する
外で思い切りいろんな音を出してみる
音楽を流しながら吹いてみる
口の形や舌の動きを色々試してみる
息の強弱を変えてみる
歌って見た後に吹いてみる
(徐々に音階や音が安定してくる)
■気づいたこと
音階を出そうとするより、楽しんで自由に音を出す遊びからがいろんな音階の音が出やすい
気候(気温、湿度など)や体調で調子が変わる(体調のバロメーターにもなる)
鼻笛の呼吸を意識する(はじめは音を出そうと鼻息を出そうとするが、加減ができないのと口からも出てしまう)
力まずにリラックスして音が出る感覚が掴めていく
音を切ってリズム感を出すことができる(鼻息を切ろうとするとうまくできないけど体でリズムをとるイメージで切りやすい)
音を切らずに流れるように音階を出してみる(リラックスして鼻から息をはき舌を押し上げる)
ビブラートやしゃくりはリラックスして息(体)を揺らしてみる(こぶしを回すイメージ)
鼻笛を揺らしてみても音が揺れる
低い音→口腔内を広く(大食いする人が食べ物を口に入れる一口をイメージ)
音階を上げる→舌を上げる、口腔内を狭く
高い音→口腔内を狭く(口をすぼめてみたり)
はじめは、力みすぎたり、口から息を吐いていたりで音も音階も不安定
低音や高音の時に口から息を吸うイメージの方が出やすくなった
鼻笛に口を密着させてとプロの方が言っていたが、密着させずに離しても音が出る
同じ音階でも口腔内を大きく出した時は音が深く、口腔内はやや小さく舌の動きで出す音はやや響く
子供や障がいのある方やお年寄りも楽しめそう
童謡、昭和歌謡、演歌、JーPOP、フォーク、ロック、洋楽、クラシック、BGM、いろんなジャンルが演奏できる
■経験者のアドバイス+自分なりの解釈
口笛を吹く(口腔の感覚や音感を感じる)
出したい音をイメージして出し続けるとある時出る(焦らずに気長に楽しんでコツがわかってくる)
ビブラートは寒い時に偶然でたことがキッカケ(いろんなキッカケが人それぞれある)
ビブラートは出しすぎない適切な出し方を(出したい時に出せる練習も大事)
聴いている人の気持ちを意識する(届けたい気持ちや聴く人の気持ちを思うことで音質が変わる)
出したい音を意識する→細くて綺麗な音を出したいなど(出したい音の息遣いや口の動きなどを知る)
イントロも吹きたくなる(吹くというよりも、音を楽しむ)
カッコウと対決する(自然の中で楽しむ)
低い音から高い音を出す(音の変化で安定した音が出せる)
音を外さないように気をつける(ひとつひとつの音階を丁寧に意識する)
曲を一曲通して演奏する(曲のイメージや伝えたいことも感じる)
新しい曲のフレーズから一曲全部、メロディーから歌詞、その情景、気持ちまでいったら完成
(曲のイメージや伝えたいことを自分なりに音に表現できるよう意識する)
ピアニスト演奏者など脳内コラボする(演奏のイメージを膨らませ表現力を豊にする)
楽しむ(これに尽きる)
②陶器製の鼻笛(motochiさんより)購入 11月12日
季節や吹き方の上手下手が関係するのかわからないけれど・・・
・吹いていると湿気を感じやすい
・肌との接着面が濡れやすい
・鼻笛の穴の中が湿りやすい
・数曲吹くと音が不安定になりやすい印象
・12月吹き始めは超冷たい
・首にかけて体温でやや温まっている状態の方が吹きやすいとの話もあり
まだまだ、特徴を活かして吹けていないと思う
③〜⑦木製の鼻笛(越仮さんより)購入 11月24日
木材の種類は写真に記載
他にもムク、花桃、ミカンなどいろんな木材のものがあった
2〜3個購入を考えていたが、木材の種類、大きさ、形、などの違いを試してみたくなり5個購入
・それぞれ木の香りがしてリラックスできる
・鼻笛の大きさや口を当てる面のくぼみ具合の違いを感じる
・それぞれの特徴を掴むと吹きやすく感じる
・湿気などの影響をあまり感じない
・陶器のような冷たさはなく、優しい肌触り
口を当てる面のくぼみ具合、大きさ、鼻を当てる面の形状、材質と
吹く人の骨格や口の大きさなどで、出せる音階も変わってくる気がします
10月29日の動画
10月31日の動画
11月16日の動画
12月7日の動画
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