器が大きい人になりたいと思っていた頃があった
成功体験の多い素晴らしい人
いつも落ち着いてどっしりしている人
例えばそんなイメージを持っていたような気がする
そんな人になれたら、なりたいと思っていたことはいい
でも、そんなに頑張ってなろうとしなくてもいいかな・・・
と、いつしか思うようになっていた
器が大きいかどうかは自分が思うことでもないし
成功体験やいい事だけが役に立つわけではない
ダメなとこ、失敗したこと、焦っちゃうこと、要領悪いこと
認められてないと感じても努力を続けること
果敢にチャレンジしていろんな経験から学ぶこと
いろんな入口、出口を知って経験してきた人が
いろんな引き出しを持っていて
器が大きいと周囲の人に思われるんだろう
でも器が大きいのがいいのではなく
大小を気にするのでもなくて
今の自分にできることを一生懸命やってみる
できてもできなくても謙虚に学ぶ
見ている人は必ず居る
それは誰もが同じ
器は壊れても
今の自分が作れる器を創ればいい
一生懸命に楽しんで創ってみよう
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