#55 まず「楽しもう」と考える

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成長する人はここが違う
「心持ち」で仕事は大きく変わる
気持ちがふさいでいるときは、何をやっても楽しくありません。いつも楽しみにしているテレビ番組でさえ、砂をかむような味気なさを覚えるでしょう。逆に気分がいいときは、何を見たって楽しめます。なぜだと思いますか?
それは、自分の心が「何だって楽しんでやろう」と、準備万端整っているからです。ですから、楽しく仕事をしたいなら、まず「楽しもう」と思うことが大切です。目の前のやるべき仕事が、たとえつまらなそうなものであっても「楽しんでやろう」という気持ちで取り組めばいい。心持ちをちょっと変えるだけで、同じ仕事でも見え方がまったく違ってきます。
それに、最初から楽しい仕事など、そう多くはありません。慣れないうちは難しいと感じて楽しめないかもしれません。また「雑用だ」「自分の能力からして簡単すぎる」などと思い込んで、楽しめない場合もあるでしょう。それでも取り組むうちに、どんな仕事も楽しくなってきます。
「楽しいこと」は行動の目的ではなく、結果だということを覚えておいてください。

「小さな悟り」より

すぐに頭に浮かぶのは
Fish ! フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方
を読んで、これはとっても参考になる!と読んだ中に
同様の内容があったこと
鹿児島で仕事をしていた2002年頃にこの本と出会い
横浜で働き始めて間もない2005年頃に職場にメニューを貼ったことがあった

楽しむ工夫をすることも楽しんでいた
朝から怠いよな・・・どうしよう・・を
どうやって楽しんでやろうかな・・に
ちょっと目線を変えただけで
チャンスに気付きやすくなっていた

そんな経験は20代からできていたのに
30代になって再認識して意識的に実践し実感できた
単純なことなのに「目からウロコ」

50代になって健康面の課題に直面
楽しむ余力は0%以下となると困ったものでした
そんな時は無理をして楽しまない
疲れたならゆっくりのんびり過ごそう
あるがままに
またゆとりを持てるようになったら楽しもう

まず「楽しもう」と考える - のんびり気ままなよっしぃチャンネル | stand.fm
「小さな悟り」から#55まず「楽しもう」を考える の朗読と思ったことを少しだけ話しています。

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