小さな悟り

対人援助職として

#15 自分にないものを探さない

「ないものねだり」より「あるもの磨き」 「小さな悟り」のこの章に 苦手なことは、いくら頑張っても上達しない。「苦手を克服しよう」とするのは、一見、立派なことのようですが、あまり意味はありません。苦手は苦手のままにしておいてもいいじゃありませ...
小さな悟り

#14 素の自分をさらけ出す

素の自分をさらけ出す 例えば日記を書いてみる 見たこと、聞いたこと、感じたこと、考えたこと 書いてみることで、客観視し俯瞰できる。 「小さな悟り」では 数行程度でも日記を書いてはいかがでしょうか。読み返して懐かしむ事もできる、遺すメッセージ...
対人援助職として

#13 いつまでも、くよくよしない

正しい失敗の忘れ方 「過去の自分」をコントロールするのは不可能です 過去を忘れる、捨てる方法は「1日を振り返る時間を持つ」こと 何かしら「失敗したなー」と思うことは誰しもあると思います 「あー嫌な1日だった」とネガティブに捉えて落ち込まず ...
BOOK

#12 地道にやる

「地道にやる」 小事がやがて大事を生む 「大事を成さねば」と気負って、壮大な夢や目標を立てるのはいいが、現実との乖離があまりにも大きいのも考えもの。 何から始めればいいか分からないとなってしまいかねない。 今やるべき事をコツコツやっていき、...
小さな悟り

#11 “ながら”をやめる

「小さな悟り」より “ながら”をやめる それは人生を浪費しているようなもの ながら姿はよく見かける 目立つのは、歩きスマホ 運転中のスマホも未だに見かける テレビ見ながら食事はよくやっている ラジオや音楽聴きながらパソコンなど資料作ったり ...
対人援助職として

#10 一瞬一瞬を大事にする

「小さな悟り」から いい人生をつくる極意 一瞬一瞬を大事にする 仕事の時も、遊びの時も、食べる時も、人と話す時も、寝る時も 今やるべき一つのことを大事にすること 人間は誰しもいつかはこの世を旅立たねければならない どんな人生を生きるのかは、...
対人援助職として

#9「自分探し」なんてやめる

「小さな悟り」より 「自分探し」なんてやめる 「今、ここ」にいる自分が全て 自分探しの旅をしていると思っている人は、たまにいるかと思います 意外と多いのかもしれません いやいや、そんな旅しても前には進めないよって思いませんか 今の自分をよく...
対人援助職として

#8「考える」よりも「感じる」

「小さな悟り」より 「考える」よりも「感じる」 大事なのは「肌で感じる豊かさ」 物の豊かさ、情報の豊富さに「豊かさ」の価値を感じやすいのかなと思う 前にも書いた事があるけれど 黒電話の時代から、ポケベル、PHS、携帯、スマホ、インターネット...
対人援助職として

#7 シンプルに考え行動する

「小さな悟り」より シンプルに考え行動する 人生に「特別な意味」など必要ない 「損得勘定」が人生をややこしくする 「自分は何のために生きているのだろう」と考えることは悪いことではないが、「損得勘定」が働いてしまっていませんか? 身近な話題で...
BOOK

#6 事実は「そのまま」受け入れる

「小さな悟り」より 事実は「そのまま」受け入れる すると最善の策が見えてくる 「なぜ私が・・・」ということが起きたとしても 病気になったり、大切なものを失ったり、予定と違い環境が変わっってしまったり、 思っていなかった突然の変化は、すぐに受...