さとりをひらいた犬

BOOK

今、読んでいる途中(3割くらい)ですが

とあるキッカケで本来の自分はこのままでいいのか?気になり始め

主人公の犬は、自分探しの旅に出ます

自分探しの旅をしたくなる時期が
昔あったなー
今はこれでいいのか?と
自分に問いかけることは多い・・
これからどうするんだ?と
悩むことも多い・・

目的地を目指していると

当然、さまざまな出来事に遭遇します

いろんな場面で判断に迫られ

いろんな意見を聞き

行動しながら迷いながら

頭で考えること、心に感じること

葛藤が繰り返される

そして

自分の想像で先入観を持ってしまうことに気づく

自分が対峙している相手は鏡と気づく

こういう事に気づかない時って
いっぱい経験してきたなー
自分は一生懸命やってる
自分の考えは間違っていない
冷静に判断しよう
と思って自分の持っている情報で
先入観を持って判断しようとする
いっぱいあった

この物語はどこに辿り着くのだろう・・

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