#68 仕事に「決着をつける」

「後回し」は苦痛のもと
今日のやるべきことは、今日やる
仕事の先延ばしが常態化している人は、少なくないでしょう。苦手な仕事や面倒な雑用、締め切りまでに余裕がある仕事などは、ついつい後回しにしたくなります。理由は「一時的にラクをしたい」から。
しかし、先延ばしにすることは、本当にラクなのか。逆でしょう。その仕事に取り組むまでの間ずっと、頭から「早くやらなくては」「いつかやらなくては」という思いが離れず“猶予の時間”が結局は苦痛でいっぱいになってしまうのです。それがストレスになっていてる部分が大きいように思います。

みなさんも、今日やると決めた仕事はその日のうちに決着をつける事を習慣にしましょう。やるべきことをやらないでいる苦痛に比べたら、ずっと心がラクですよ。

「小さな悟り」より
仕事に決着をつける - のんびり気ままなよっしぃチャンネル | stand.fm
「小さな悟り」より、仕事に決着をつける 少し読んで感想です。 ブログです↓

僕は要領がいいわけでもなく、容量も大きくはないので
後回しになりやすくて苦痛になるタイプですね・・・
だから、常態化してしまいやすかったなぁ

タスク管理や時間管理は課題でしたから
管理方法やツールを試行錯誤することもあったり
手帳に手書き、書き方も工夫したり
ソフトやアプリを何種類も活用してみたり

若い時は目の前にやってくる仕事を
とにかく対応するのに精一杯

年齢や立場や守備範囲が広がると
緊急性と重要度の高い低いで優先順位と期限を設定して
タスクがどんどん増えていったものの
ひとつひとつを対応したり
緊急性は低いけれど重要度の高いタスクの進捗を感じると
諦めや悲しい発言をしていた人達へ
心の中で「諦めないものが見える景色があるんだよ」と呟く自分がいた

タスクが増えてもやれてた時は
増えたタスクの優先順位を絞って
今日の達成目標を小さくして
常に進展させていると思えるようにしていたかな

気になるけど今日できないことは潔く割り切る
代わりに、期限を決めたり、布石だけ打ったり、誰かに依頼したり

過去と現在と未来の繋がりが人には途切れているように見えたとしても
自分の中では「途切れ」ではなく「あたため」て途切らせずに
点を線に、線を面に、面を多面に、多面を立体に
意識して布石を打ち続け、一歩一歩の積み重ねが
ちゃんと視界の広がる景色を眺めるところに行けると知っている

効率的に結果を求められても
できることとできないことはある
評価を気にして結果を出そうと思うこともある
でも、そこに左右されない信念は必要かも知れない
評価されなくても大事と思うことに信念を持つ

時代に合わない考え方になっているようにも思う
だからこそかも知れない

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