よいしょ君

対人援助職として

50才のおじさんが、20代30代の若者たちに刺激を受けた話

専門職としての成長や、より良い多職種チームとしての実践に悩んでいても

個々を尊重し悩んでいる者の話を聴く同僚や先輩たちがいて

今の自分達に出来ることを考え、提案し、チャレンジしてみる前向きさがあった。

純粋な気持ち「患者さんの為には何が出来るのか、何が大切なのか」を真剣に考えるからこそ

今の自分が「まだまだ未熟で、十分ではない」事を振り返れているからこそ

学んで実践して経験したことから更に学ぼうとしていた。

個性の集まりが尊重しあうことで、安全な職場環境の中でお互いの成長を促す風土があった。

経験値の違いから悩みも違いはあったが、共通していたのは

個人を尊敬し尊重しようとする思い

支援者として寄り添えているかという思い

だからこそ、今の自分に必要なこと、学びたいことに取り組んでいた。

金時山に登った時、思わず「よいしょ」って声が出てしまう

動画をYouTubeに公開したが

30〜40回再生、あわよくば100回再生くらい行くのだろうかと思っていたが

いつの間にか680回以上再生されていた。

金太郎のよいしょ君のように

前向きに「よいしょ」と一歩を踏み出している若者たちを

後押しできるように、何ができるだろうかと楽しく頼もしく感じるのでした。

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