精神科医療に携わる者として

国家試験合格発表

3/15、精神保健福祉士、社会福祉士の合格発表があった。

入職予定者から合格の連絡があった。

多くの入職者が合格していたが、残念ながらの人もいた。

この仕事の魅力を味わう経験を始めながら、諦めないで来年もチャレンジして欲しい

「東洋経済オンライン」の「精神医療を問う」の記事「引きこもりの彼が精神病院で受けた辱めの驚愕」に考えさせられる。
引きこもりの彼が精神病院で受けた辱めの驚愕
「今からあなたを『病院』に連れていきます。これは強制です」2018年5月上旬、30代男性のAさんは9日間にわたり監禁状態に置かれた施設の職員にそう告げられた。施設の名は東京・新宿区にある「あけぼのばし自立研…

日本の精神医療の歴史の名残りを感じさせると同時に、現場の悩みも感じとれる。

様々な可能性が想像できる。

当事者目線の事実もあれば、医療側の事実もある。

可能性や疑いで話を始めれば、どうにでも悪にできるし、冷静で客観的な様々な立場での事実を検証して世の中に問うて欲しいとも思う。

当事者目線で問題提起できることは良いことだと思う。

そこがスタートでいいが、物事には原因や理由がある。

家族の思いや判断は置き去りにされているように思った。

もう少し調べてみなければ、わからないことが多い。

法律が改定され続けてはいるが、緩やかな変化で現実は変化を拒んでいる状況もあるのかもしれない。

医療が経営を優先させる考えに動き、倫理的判断よりベッドを埋める経営判断を選択している現状を疑う表現もあったが、現状は肯定できる仕組みになっていると思うし、精神医療に携わる者としてはそんなことはない専門職が殆どと思いたい気持ちもある。

しかし、現実は理想とは一致しないことが多いものです。

精神医療にとって大切なことが、効率的な医療サービスの提供と結果を出して収益を出す仕組みによって、効率が悪いこととして削られているように感じてしまう

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