専門職の音声配信(stand fm)アプリ活用を考える

対人援助職として

Stand fm を活用してみて思ったこと

様々なジャンルの配信がある
健康、美容、音楽、ビジネス、子育て、朗読、占い、トーク、etc

利用の動機
様々だが、聴いた範囲で多かったもの
他の人の話を聴いてみたい
話すのが苦手で話す練習してみたい
他の人と交流してみたい
ラジオが好き

利用方法
収録配信
ライブ配信
単独の配信もあれば、複数人でのコラボ配信も可能
それぞれテーマ、目的を決めて伝えたいことや話したいことを配信
時間は数分から数時間など様々(2時間以上はアーカイブ残せないらしい)

曜日や時間帯を固定して配信(ライブに多く、固定のリスナー獲得を考えている傾向)
曜日、時間関係なく配信(収録配信に多く、いつでも聴けるがリスナー獲得は内容による)

チャンネル主の配信(トーク、歌、演奏など)を聴くタイプ
リスナー同士もコメントで挨拶するなど交流するタイプ
コメントを入れずに視聴のみするモグリは基本読み上げないらしいが、読み上げる主もいる

リスナーは視聴のみかコメントを入れることも可能
リアルタイムにコメントを読み反応することでリスナー参加型として話題が膨らむ
チャンネル主は様々な意見をもらうことができ、参考になる
リスナーはコメントをリアルタイムに読んでもらうことで嬉しく参加意欲が高まる

プロフィールにリンクされているSNSで交流に繋がる

手軽さとリスク
基本的に顔や名前はわからないので、手軽にコメントしやすい
話題に関係ないコメントなどが増える状況にもなりやすく、場が荒れることもあるらしい

実際に利用してみて(ライブ視聴)
その場の雰囲気で、雑談をしながらテーマからそれても盛り上がればいいと思っている流れも多い
テーマに関係ないコメントをしてもいいと思って楽しむ人が集まりやすくなる

チャンネル主の力量で雰囲気が違う
場が荒らされやすくもなったり、目的に沿った人の有効な交流の場になったり様々
慣れない方がライブ配信するケースも多々遭遇する
仲間内で雑談するケースと、テーマに興味がある人と交流するケースに2分される印象
やり方次第で異文化交流も生まれやすい
知らなかったことを知る機会になり、興味を持つことができる
リスナー集め、集客目的もおり、初見でフォローをしてくる人もいる
(配信をほぼ聞かずにいいねなども)
メンバーシップやグループへの誘いなど

発展しないチャンネル
目的、テーマがぼやける
雑談が長い
配信時間が長い(内容にもよる)
おふざけや仲間内にしかわからない会話が多い
コメントしても拾わない
リスナーを大事に交流するつもりがない
①コメントしなくなる
②得るものがなく面白くない
③マイナスイメージ→配信しても参加しない

発展するチャンネル
もぐりさんも安心して視聴できる案内を入れる(潜って聴いていただいてる方もありがとう)
もぐりさんは読み上げない
コメントは名前と内容を早めに拾う(アーカイブ聴いてもわかる)
雑談しながらもテーマに沿った情報交流がある
①コメントしやすくなる
②もぐりもコメントするリスナーも次も聴きに来たいと思う
③リスナーが定着してくるとレターを活用しやすくなる
④主は、ご意見やアンケートをレターで求めるやすくなる
⑤リスナーは、コメントに入れにくい内容をレターで送りやすい

医療福祉系視点で感じたこと
コロナ禍の影響や何らかのストレスを感じ、声による人との交流を求める利用者が増えている
潜在的ストレスを抱えた労働者、フリーランス、主婦、子育てママ、当事者や家族、学生

実際に交流した方のプロフィールや口頭での情報から以下のキーワードは比較的よく目にする

看護師、栄養士、薬剤師、介護職、理学療法士、心理士、カウンセラー
がん患者、うつ病、パニック、適応障害、統合失調症、発達障害、ADHD、HSP
不登校、引きこもり、愚痴、就活

医療福祉系配信の注意点
利用者は一般の方で、当事者、家族、専門職も一定数いる
配信を聞いた人は自由にイメージを持つ
チャンネル主はどんなイメージを持たせるかよく考えて配信することが大事
内容が薄ければ視聴者はとどまらないし定着しない
内容が酷くても聴きにくる人は不思議といる(他のチャンネルで酷かったチャンネルがあったと話す)
個人情報を話していなくても言葉使いには注意が必要
誰でも聞ける、誰が聞いているかわからないことを念頭に置いておく
専門職名(国家資格)を出すことで、その職種のイメージを与えてしまうという自覚をもつことも大事

活用方法を工夫することで
一般の方、当事者の意見を聞いたり、専門職同士の意見が聞けたり有意義な場を作れる
ストレス発散などを兼ねた交流をクローズで行うことも可能
勉強している学生との交流にも使える

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