BOOK

対人援助職として

#27 出会いを育む

出会いは影響を与えてくれる。どんな影響をもらい活かすのかは自分次第。
対人援助職として

#26 自分を偽らない

そのほうが、人から信頼される 人生の主人公は誰? 相手の立場に立って考え、行動することは大切です。それは相手を傷つけないように、また喜んでもらうする気遣いというもの。自分が相手に気に入られることが目的ではないはずです。周囲の誰に対しても自分...
BOOK

#25 タイミングを逃さない

例えば、お礼は「その場で伝える」 「伝えるべきこと」には賞味期限がある いただき物や困った時に助けてもらったりした時は、「すぐに」お礼の言葉を伝えるのが鉄則です。食べ物に旬の美味しさがあるように、感謝の気持ちも時間を置けば置くほど、相手に感...
BOOK

#24 「してあげたこと」はその場で忘れる

お世話や親切は”しっぱなし”がいい 「受けた恩は石に刻み、与えた恩は水に流せ」 「あんなにしてあげたのに、お礼の一つもない」人間関係のゴタゴタ、よく耳にすることですね。 見返りを期待していた訳ではないという気持ちの方も多いと思いますが 礼儀...
小さな悟り

#23 お金で解決しようとしない

受けたお世話に値段はつけられない。 私たちは一人では何もできなく、誰かの力を借りて生きている。 衣食住も通信や移動も誰かのお世話になっている。 自分一人で完結する行動はない。 外食した時に、食べ残す人がいる。 口に合わない、ダイエットしてい...
BOOK

#22 日々を感謝で埋め尽くす

今回は「小さな悟り」をほぼそのまま 下記人は一人で生きられないのだから 世の中は全て「持ちつ持たれつ」 子供の頃から「人に迷惑をかけちゃいけないよ」と言われてきたと思います。 迷惑をかけないことよりも大事なのは、迷惑をかけたら、お世話になっ...
BOOK

#21 人は皆「生かされている」

「諸法無我」が人間関係の基本 この感覚を大事にしてくださいとの教えです。 「諸行無常」と並ぶ「諸法無我」の考え方 「法」は「氵」に「去る」。これは、水が高いところから低いところへ流れる事を意味している。 「法」=「真理」を意味します。 「仏...
BOOK

#20 悪縁を遠ざける

そして、良縁を呼び込む 「良縁」も「悪縁」も連鎖する 嘘をつくと、辻褄を合わせるために嘘を重ねることになる。悪事に手を染めると、悪い人たちが寄ってきて、更に悪事に引っ張り込まれることになる。「悪いことをしてしまった」という弱みを持つことで「...
対人援助職として

#19 「快楽」より「安楽」

人生で大事なことはここにある 心が平穏でいられることこそ幸福 人間は「快楽」を求めてやまない生き物かもしれない。 おいしいものを食べたり、好きな事に没頭したり、ぐっすり眠ったり。 「快楽」は一瞬で、その場で消えていくから、「快楽」を求めすぎ...
小さな悟り

#18 迷った時は「どっちでもいい」

分かれ道で悩んだらこう考える しいて言えば「ご縁」を感じた方を選ぶ 進学、就職、結婚、転職、などなど人生の大きな節目から、食事や買い物など日常的な事まで、人生は「選んで行動する」ことの連続です。 確かに誰もが、常に選択して過ごしています。 ...