鼻笛との出会いふり返り20221115

Diary

鼻笛を購入して練習13回の現状

動機とキッカケ

2021年末から自律神経のバランスを崩し体調管理の一環で2022年8月ヨガをとり入れ、鼻呼吸を意識する
2022年10月“stand fm“ を知り試聴したときに鼻笛を初めて聴き「鼻笛」を知る
鼻呼吸を意識していたことで興味を持ち、楽しみながら健康にいいかなと購入.

■鼻笛のいいところ
手軽さ、持ち運びしやすい、難しくないどこでもできる、誰でもできる、健康にいい、楽しい、奥が深い

■鼻笛の難点
最初は難しい(音が出るけど音階が出るまで個人差はあり、数十分〜数日?)
最初はどこでもできない(音が出にくい、うるさく鳴りやすい、恥ずかしい気持ち).

鼻笛の材質
プラスチック、陶器、木材

プラスチックを購入した理由
安い(Amazonで1080円、陶器や木材は値段色々)
入手しやすい
手入れが簡単(汚れたら水洗いできる)
壊れにくい(落としても割れたりしない)
傷がつきにくい

今後は
陶器、木材を購入して、特徴を感じてみたい(音色や手入れ、いいとろ、注意点など)

練習の振り返り

練習1回10分〜50分(日によって、天候や体調、気分で無理しない)
毎日ではなくても吹きたい時に吹ける場所で音を出してみる
吹ける場所に行くのも楽しみにする(もっぱら海→山でも吹いてみたい)、

■回を重ねるごとに行ったことや変化
まず音を出してみる
吹きやすそうな好きな曲を吹いてみる(思った音階や音が出ない)
演奏している方の音を聴く
YouTube見て視覚的に確認する
外で思い切りいろんな音を出してみる
音楽を流しながら吹いてみる
口の形や舌の動きを色々試してみる
息の強弱を変えてみる
歌って見た後に吹いてみる
(徐々に音階や音が安定してくる)

■気づいたこと
音階を出そうとするより、楽しんで自由に音を出す遊びからがいろんな音階の音が出やすい
気候(気温、湿度など)や体調で調子が変わる(体調のバロメーターにもなる)
鼻笛の呼吸を意識する(はじめは音を出そうと鼻息を出そうとするが、加減ができないのと口からも出てしまう)
力まずにリラックスして音が出る感覚が掴めていく
音を切ってリズム感を出すことができる(鼻息を切ろうとするとうまくできないけど体でリズムをとるイメージで切りやすい)
音を切らずに流れるように音階を出してみる(リラックスして鼻から息をはき舌を押し上げる)
ビブラートやしゃくりはリラックスして息(体)を揺らしてみる(こぶしを回すイメージ)
鼻笛を揺らしてみても音が揺れる

低い音→口腔内を広く(大食いする人が食べ物を口に入れる一口をイメージ)
音階を上げる→舌を上げる、口腔内を狭く
高い音→口腔内を狭く(口をすぼめてみたり)
はじめは、力みすぎたり、口から息を吐いていたりで音も音階も不安定
低音や高音の時に口から息を吸うイメージの方が出やすくなった
鼻笛に口を密着させてとプロの方が言っていたが、密着させずに離しても音が出る
同じ音階でも口腔内を大きく出した時は音が深く、口腔内はやや小さく舌の動きで出す音はやや響く

子供や障がいのある方やお年寄りも楽しめそう
童謡、昭和歌謡、演歌、JーPOP、フォーク、ロック、洋楽、クラシック、BGM、いろんなジャンルが演奏できる

■経験者のアドバイス+自分なりの解釈
口笛を吹く(口腔の感覚や音感を感じる)
出したい音をイメージして出し続けるとある時出る(焦らずに気長に楽しんでコツがわかってくる)
ビブラートは寒い時に偶然でたことがキッカケ(いろんなキッカケが人それぞれある)
ビブラートは出しすぎない適切な出し方を(出したい時に出せる練習も大事)
聴いている人の気持ちを意識する(届けたい気持ちや聴く人の気持ちを思うことで音質が変わる)
出したい音を意識する→細くて綺麗な音を出したいなど(出したい音の息遣いや口の動きなどを知る)
イントロも吹きたくなる(吹くというよりも、音を楽しむ)
カッコウと対決する(自然の中で楽しむ)
低い音から高い音を出す(音の変化で安定した音が出せる)
音を外さないように気をつける(ひとつひとつの音階を丁寧に意識する)
曲を一曲通して演奏する(曲のイメージや伝えたいことも感じる)
新しい曲のフレーズから一曲全部、メロディーから歌詞、その情景、気持ちまでいったら完成
(曲のイメージや伝えたいことを自分なりに音に表現できるよう意識する)
ピアニスト演奏者など脳内コラボする(演奏のイメージを膨らませ表現力を豊にする)
楽しむ(これに尽きる)

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