挫けたくないと思うことは何度もあり、乗り越えた時の経験から学んだことも多い。
経験が自信になり成長させてもらえたことも多い。
挫けることは、立ち上がり歩き始めること。
ただ、挫けた時のダメージは様々。
挫けてしまった時、どうのように過ごすか。
若かりし頃、ある恩師から「手を離せ」「掴んだものを手放せ」と。
若い時はエネルギーがあり、必死にもがいて教えの意味を理解するまで時間がかかった。
体力も気力もままならない時はもがきようもない。
「挫け」から手を離し、「坐し」て受け入れることから始める。
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