不器用な若手スタッフに伝わらない悩み|もとさんとお互いさま
stand.fm 今、不器用でSW業務に入るのに知識技術がまだまだ、獲得しなければならないことの多い後輩の指導にあたっていますが・・・ アセスメントの視点をどのように伝えたら良いのか、悩ましいです。 当事者の置かれている環境や心身のこと、関...
伝わらない悩みは誰でも経験する
人間のみが持っている言葉というツールを持ってしても
言葉の受け止め方が人によって違う
伝え方も様々
その価値観や背景や要因も様々
複雑化しやすい
伝言ゲームなら面白いけれど
日常生活の中でトラブルにまで発展する事もある
身近な人との喧嘩も受け止め方や伝え方に問題があることは多い
その複雑化しやすい要因が
デジタル情報化社会の加速が凄すぎて複雑化も加速している
多様化する個々の尊重は大事だけれど
ついていけていないネーミングが増えつつある
残念ながら否定的だったり不正確な受け止めの批判も溢れている
個々によって正しさ、正義に違いがある
いろんな価値観が存在してどれも否定するものではない
情報量が桁違いに溢れる社会へと加速して
情報処理が複雑化している環境に暮らしている世代間の違いが生じる
当たり前のことではあるけれど
指導する世代は古いのである
未来は古い世代にもっとわからない感覚へ進んでいる
僕ら古くなってきた世代はもしかしたら
楽しさや便利さに甘えているだけで
時代に適応している錯覚をしているのかもしれない
若者の感覚を尊重していく姿勢と判断は難しい
そんなことも思いながら
「伝える姿勢」は「聴く姿勢」からとよく自分に言い聞かせていた
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