#18 迷った時は「どっちでもいい」

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分かれ道で悩んだらこう考える

しいて言えば「ご縁」を感じた方を選ぶ

進学、就職、結婚、転職、などなど人生の大きな節目から、食事や買い物など日常的な事まで、人生は「選んで行動する」ことの連続です。

確かに誰もが、常に選択して過ごしています。

迷うことも日常的にあり、人生の転機の選択に真剣に悩む人も多いだろう。

「小さな悟り」には、やってみなければ結果がどうなるかはわからないのですから「どちらを選んでもいい」のです。どんなに迷ったところで、後悔する時は後悔します。とあります。

それくらいの心持ちが良いのかもしれないが

人生の節目はしっかり考える事を求めるのが通常かと思います。

しっかり考えて選択することの方が、後悔しても自分の選択を納得できるように思います。

「後悔したくない」ではなく、「どれを選んでも良いことはある」という考え方。

「選んだ以上は一生懸命やろう。どんな良いことがあるか見つけよう」

ポジティブ思考というより、迷うということより

「選択したら、それに集中し一生懸命に頑張ってみる」

そこに「ポジティブな気づき」が生まれ、「ご縁」を感じるのかもしれない。

しかし、私の人生においては

ネガティブ思考になりやすく、これまで何度も長く迷って決められないことがあった。

ギリギリまで悩んで、自信がなくて、選択するのも怖かったり。

人生経験を重ね、多くの後悔と学びがあったからこそ、成長もあった

それで良いのではないだろうか。

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