#66 保身に走らない

BOOK

失敗しない人は、仕事をしない人
「失敗の本質」とは?「成功の本質」とは?
ある経営者が「失敗しない人は信用しない」と言っていました。失敗がないのは仕事をしていない証拠だというのです。確かに、仕事量が少なければ失敗も少ないでしょう。ただ評価のうえで減点を減らせる半面、大きな加点はもらえません。
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失敗しないように慎重に行動することは大切ですが、それが保身になると、自分の成長が止まります。成功するまで挑戦し、失敗しても「最終的には、この失敗を無かったことにすればよい」と考えるといいでしょう。減点を上回る加点が得られます。

「小さい悟り」より
保身に走らない - のんびり気ままなよっしぃチャンネル | stand.fm
「小さな悟り」より、保身に走らない 少し読んで感想です。 ブログはこちら↓

失敗したくないと思うことは多い

不器用で失敗ばっかりで要領悪いんですという人
何でも器用にこなして要領いい方なんですという人

後者を求める傾向があるけれど
どちらも必要な人材で大切な個性を持っている
前者には
いい経験をいっぱいできるから、続ければ将来たくましくなるよ
後者には
ずっと要領よくできる人なんていないから、上手くいかない時に素直に学べる自分を育てようね
そんな事を伝えてきたように思う

評価をしてほしいと言う人ほど
知識や技術も勉強してプロ意識も高い
それで評価される世の中にはなってきた
けれど
本当に大事なのはそう言うことではない
物事の本質をしっかり見れている人は
知識や技術の活かし方を知っているし
知識や技術が未熟だったとしても
評価され選ばれる

その違いが何なのか
分かるのか、分からないのかの差は大きい

失敗を繰り返しても
そこから学べる人は強い

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