#57 仕事に“自分色”をつける

それが仕事を面白くするコツ
何事にも自分にしかできないやり方がある
仕事をすることを「のどが渇いて水分を摂る」ことにたとえてみましょう。
のどが渇いたら水分を摂る、これはごく自然な行為です。「摂らされている」なんて意識はありませんね。仕事もそういう感覚でやるといいと思います。指示されたことをやる、それだけでいいではありませんか。少なくとも”やらされている感”はなくなります。
またひと口に「水分を摂る」といっても、いろんな選択肢があります。ボトル入りのミネラルウォーターをラッパ飲みする、蛇口に口をつけて水道水をごくごく飲む、のどに刺激的な炭酸飲料水を飲む、甘いジュースを飲む、つばを飲み込んで一時しのぎをする・・・場面と欲求に応じて、ベストな飲み方を工夫するはずです。
仕事も同じ。上司に指示された仕事は同じようでいて、人によってやり方が違って当然。ですから、面白いのです。自分なりのひと工夫を加えてやれば、”やらされている感”は消えてなくなります。どんな仕事も「やらされている」と思うからつまらない。自分にしかできない工夫をするところに」、仕事の面白さを追求しましょう。

「小さな悟り」より

「水分を摂る」に例える発想が面白い
蛇口に口をつけて・・は、今は注意されるけど
とても納得できた

何を飲むかまで決めようとする上司もいるのも悩み
そんな意見も出てきそう

結果が全て
成果を出すことが評価になる
頑張ってるのは皆同じ

そんな言葉を言われると
イラっとするけど
そんな言葉に振り回されなくたっていい
初めは手探りでも
自分色を見つけてみよう

自分色を出せるようになると
少し楽しめる
自分にゆとりができて
遊び心で生産性まで上がるかも

仕事に“自分色”をつける - のんびり気ままなよっしぃチャンネル | stand.fm
「小さな悟り」より#57仕事に自分色をつける の朗読と感想です。

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